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こんにちは。 永遠の浪人生・佐藤です。 土曜の午後ですし、 人生とも政治とも文学ともまったく関係のないことを書きます。 最近、back number という3人組のバンドの曲をよく耳にします。 彼らに冠される形容詞は 『女子高生のカリスマ』。 女子高生の? カリスマ? 女子高生のカリスマといえば 古くは浜崎あゆみ、安室奈美恵、倖田來未。 もっと古くは紫式部、清少納言、平塚らいてう。 最近では加藤ミリヤ、西野カナ、西内まりや、miwa、きゃりー・・・。 女性アーティストがほとんどですね。 カリスマですよ。 彼氏にしたいアーティストではないんです。 珍しくも、男性グループにして女子高生のカリスマと呼ばれる back numberの曲の中で描かれるのはたいてい恋愛、 その中でも失恋や片思いなど叶わない恋の話。 私、歌詞読むの好きなんですけれども、 back numberの歌詞ってば♡ 「男のくせに、女々しいわ!」 このフェミニストのわたくしが ついつい このような 性差別感満々の感想をつぶやいてしまうほどに (表記するのがためらわれたので薄い色にしました) 叶わぬ恋のリアルな感情描写がてんこ盛りなのです。 「やせ我慢? 何それ? ぼくちゃんそんなの知らないもん。 あの子に振り向いてほしいよぉー。 復縁したいよぉー」 と 全身で訴えかけてくるような丸裸な泣き言。 (そういう歌詞があるわけではない) これは、はまらないな。と思っていたのですけどねえ。 うっかりこの動画見ちゃったんですよ。 あー。 たったの1分37秒でこのように人の気持ちを 高ぶらせることができるものなんですね。 「スキー場でね〜 リフトでね〜 こういうこと私もあったような気がするね〜」 ついうっかりありもしない思い出をでっち上げてしまったりします。 (ここから先は1分37秒のあいだに私が脳内で考えた及び、実際に発言したあれこれです) こ、れ、は。 このシチュエーションは。 ときめくね。 ときめいちゃうね。 これを見てときめかない女がいるのかな、この世に? いたら連絡下さい。 うんうん、運命の赤い糸が2本あったら・・・ 彼女はどっちを選ぶのか? 少女漫画的に言ったらこっちかなあ。 でもリアルに考えたらこっちかなあ。 長い物語だったら一度こっちと付き合って別れた後でまた再会という展開だよね〜。 私だったらどうかなあ。 え、どっちからも選ばれないから心配ない? だから〜 私がすずちゃんだったら、ってことよ。 ねえ、◯◯(娘たちの名前)だったらどっち? どっちがいい? ああ、でもこの男の子はUAと村上淳の息子なのね。 ならこっちかなあ。 確かにUAに似てるなあ。 しっかし、すずちゃんは可愛いなあ。 数年前にお姉ちゃんのアリスが出て来たときも衝撃だったけど すずはすごいわ。すげーわ。 にしても最近ショートボブの可愛い娘が多いね。 すずちゃんでしょ、大原櫻子ちゃんでしょ、ゲスの極み乙女のドラムの子でしょ・・・。 ちょっと古くはチャットモンチーのえっちゃんでしょ・・・。 あ、「撮ったら投げるぞ」だって。 ううう、声も可愛いな、っていうか声が可愛いのは重要だよね。 男女ともに声は重要だよね。 あ、「バン!」だって。キャー あ、「俺あきらめないから」だって。キャー 虹郎はほぼセリフゼロなのに これだけなにかを感じさせるのはすごいね。 ・・・・ ああー、そういう結末か〜 うんうん。そうかそうか。 はあー。 大長編見たような充実感でした。 ありがとう、JR SKISKI! 答えは雪に聞いてみるよ!! (ピンク色でくだらないこと長々と書いてるなあと長男に感心されました) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そしてこの動画に back number の「ヒロイン」という曲がかかっています。 これがメロディも歌詞も映像にぴったりでねえ。 こだわりがないにもほどがありますが 私 back number 好きになってしまいました。 女々しいの、サイコー! 女の人が、男性からこんな風に思われてみたい、 という部分をうまく刺激するような歌詞なんでしょうね。 「どんな映画を観たって どんな小説や音楽だって そのヒロインに重ねてしまうのは君だよ」 ですって! 「君の街にも 降っているかな ああ今隣で 雪が綺麗と笑うのは君がいい」 ですってよ! (そりゃあ、すずちゃんならいいでしょーよ! と思わないで「君」のところには自分を当てはめましょうね) また、一人称は「僕」だけど 男女入れ替えてもいいような歌詞ですしね。 メロディがきれいですしね。 このすずちゃん効果で ショートボブの女性が町に増えたような気がします。 私もほんの一瞬ですけど 「またショートボブにしよか」 と思ってしまいました。 しかし、ショートボブにしたからってすずちゃんにはなれません。 顔面ごと変えなくてはなりませんので 美容室ではなく美容外科に行かなくてはなりません。 「ショートボブにして可愛くなろう」はいいけど 「ショートボブにしたらすずちゃんになれる」はいけません。 それは美容師さんの責任ではないのに 「全然違うじゃないですか!」って言いたくなっちゃいますから。 さすがに40年以上生きたのでそれはわかるようになりました。 16歳の女の子と同じ髪型にしても彼女みたいにはなれない。 しかし、私はまだ 「もう少し可愛くなろう」 という気持ちを捨ててはいません。 だからもう少し年齢の近い美女を真似してみたらいいのではないか、 と考えました。 あああ、40代でもキレイな人たくさんいるなあ。 井川遥、篠原涼子、深津絵里、石田ゆりこ・・・ しっかし足元にも及ばないなあ。同じ人類か? もう少し手が届きやすい人にしよう。 ・・・ 好きですよ。みんな好き。 だけどなあ。 ふーん。 オアシズの2人とは私は同じ学年なのか。 キンタロー。の本名って田中志保さんていうのか。 しずちゃんて182センチもあるの?! 逆に森三中の村上さんは146センチしかないの?! あ、主旨を忘れていた。 40代もまもなく半ば、誰をモデルにして 少しは美しさを保とうか、という話だった。 ヒロインとまでは行かなくても 脇役でもいいから、女性というジャンルから転がり落ちない程度に頑張ろう。 で、モデルは誰にしよう。 そうだそうだ、生まれ年が同じ人にしよう。 いきなり寺島しのぶかぁ 極妻っぽいなあ。 松雪泰子、常磐貴子、稲森いずみ、鈴木砂羽きれいだなあ。 みんな系統が似てるな。すっとした美人。無理。 急にフィーゴ、ジダンっていわれてもねえ。 キムタク、リアム・ギャラガー、宮川大輔、中村獅童、キャメロン・ディアス、貴乃花・・・ マツコ、武蔵、ホリエモン・・・ 多岐に渡ってるけど参考にならないな。 あ、この人! この人、可愛くてきれいでスタイルもよくて しかも面白くてビジネスセンスもある! 飲食店4店舗も経営してるんだって。 けっこう本気で私の理想のその人の名前は・・・ はるな愛。 って、男かい!!
by mitakapurin
| 2015-02-07 17:09
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