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東野圭吾の『白夜行』。 長い本です。 刊行は1999年。 私が読んだのは文庫版だったから 2002年以降に読んだ事になります。 たぶん3人目が生まれた後。 自由時間なんてなかった頃、 分厚い上下巻を寝る間も惜しんで読んだのでしょう。 (↑後から確認したら上下巻に別れていなくて分厚いの1冊でした。) 文庫のいいところは解説がついているところ。 馳星周の解説もよかったです。 とにかく面白くてページをめくる指が止まらなかった覚えがあります。 中学校の図書館で 子供が借りて来たので 私も便乗して再読しました。 やっぱり面白かったです。 テレビドラマも見ましたね。 2006年だから約10年前。 主人公の男女を 綾瀬はるかと山田孝之が演じていて こちらも大変よかったです。 大傑作だと思いました。 原作を先に読んで素晴らしいと思った場合 ドラマ化されたものを見るのは勇気がいりますが そんな心配はご無用。 やはり夢中で見た覚えがあります。 乳幼児の育児真っ最中の私の 貴重な睡眠時間を奪っていった憎いドラマでした。 また見たくなっちゃったな。 来週まで待ちきれない、というほど 夢中になるドラマって最近出会ってないな。 私が知らないだけで すっごーく面白いドラマがどこかに存在するのかな。
by mitakapurin
| 2015-05-17 21:34
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