▲ぱたーたのじゃがいもドーナツ。
◆日曜は西荻プリンどうもありがとうございました。
今年の西荻窪での販売はこれで最後です。
チャサンポーに始まり、時々現れる三輪車の女をあたたかく
迎えてくれる西荻の町が大好きです。
また来年1月上旬におじゃまします。
ポルカさん今年はお世話になりました!
ポルカさん、電気ストーブを用意しておいてくれました。あったかい!文明の利器ってすごい!物理的にも精神的にもあたたかでした。
お隣のチコラータさんには開店前とはいえ、行列ゾーンにさせていただいて失礼しました。
毎回見ていたソーセージ型の巻物(?)が売れて苺の巾着バッグがウインドーに飾られていました。ソーセージ、売れたんだ・・・
このお隣の文具店トナリノさんでは「ミュージカル部」の話題で盛り上がりました。気になる方はトナリノで聞いてね!
神明通り、もう少し奥へ行ったところにあるじゃがいもドーナツのぱたーたさん。ずっと気になっていて今回初めてトライ。
まわりはさくさくして、かむともっちりして、一口かじるたびに「ん!おいしい!」というグルメ番組のような反応をしてしまいました。おいしかったのでお土産に追加購入。
1個150円。
部活帰り風の学生さんなんかも来ていて「似合うな〜」と思いました。***遅めのランチはことりやで。今回はお豆がおいしいカレーをいただきつつ、亀星ワルツさん直筆のことり漫画を熟読しました。
ずっとTwitterで愛読していたので生原稿見せてもらって興奮しました。お店の奥にけっこう無造作に置いてありました。皆さんもぜひことりやに行った際はご覧になってみて!
作者の亀星ワルツさんにもお会いできて光栄でした。ワルツさんは一言で表現するならまさに〈鳥の化身〉のような方。あ、言うまでもありませんが猛禽類ではないですよ。
松山うどんのことなどで楽しく話が弾んだのですが、ワルツさんとの場合「うまが合った」というよりは「小鳥に懐かれた」という印象でした♫
4コマ漫画は面白いですが〈絵と言葉〉のミニ本もとても素敵でした。ただ、お値段が高くて5万円〜15万円もするので購入はあきらめて読みたいときはここに来て読むことにしました(笑)。(※実際は非売品…だと思います)
帰りの五日市街道で見かけたお菓子屋さん。レトロを絵に描いたらこうなりますね。かっこよくてドキドキしました。駄菓子屋さんのようですが駄菓子だけでなくお団子や大福のような和菓子も良心プライスで販売されています。
いつまでも無くならないで!と勝手に願います。
◆本日12月9日(火)仙川ニワコヤにてプリンの販売します。
プリンアラモードも少し作ります。
場所:京王線仙川駅 徒歩約7分(駐車場あり) ニワコヤ
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↓ゆうべ書いたものです。↓
今夜の月はまた素晴らしいです。
とても位置が低くて伸ばせば手が届きそう。
宮沢賢治は月を真珠のお皿にたとえたけれど、
今夜の月はいつかなくしたボタンに似ています。
あんなところにあったんだ。
まん丸のようでありながら
二日分欠けています。
今夜の月は立ち待ち月。
満月を境に
月の出は50分ずつ遅れていきます。
なかなか出て来ない月を立って待ち、
明日の夜は座って待ち(居待ち月)、
あさっての夜はもう寝転がって待つ(寝待ち月)。
悲しい待ち合わせのよう。